【少し長めのラストスパート】

受験まであと2ヶ月~3ヶ月となりました。ここからは、受験まで少し長めのラストスパートを切っていきましょう。毎年沢山の受験生を見てきて思うのはただ一つ、志望校に受かってほしいということだけです。その過程において、悔いのない受験をしてほしいと思っています。

まだここから成績が上がる人はいます。これまで本気で受験勉強に取り組めたでしょうか?受験までいよいよ100日を切りました。カウントダウンは始まっています。ここに来て、まだゲームをやりたいと言うのでしょうか?まだテレビを見たいと言うのでしょうか?まだ、勉強より優先してやることはあるのでしょうか?今は何より勉強を優先しないといけません。ここに来て、勉強を優先してやれないようであれば、志望校は諦めて下さい。受験はそんなに甘くありません。そもそも受験というのは、多くの人が自分の実力の偏差値前後の高校を受けます。余裕を持って受ける人はあまりいません。反対に全く届かないのに受ける人もあまりいません。多くの人が受かるかどうか微妙なところを受験するのです。最後まで諦めず頑張った人が合格します。また、最後まで諦めず頑張ったけど不合格になる人もいます。そんなぎりぎりの状態なのです。だから、受験というのは最後の最後まで緊張するのです。だから、受験というのは人生において一つの一大イベントになるのです。ごくたまに、そんなに頑張らなくても合格してしまう人もいます。ほんの数パーセントです。ただ、こういう人はほぼ100%に近い確率で高校に行ってから勉強で苦労します。なぜなら大事な時に頑張れなかったからです。高校の勉強は中学の3倍大変と言われています。高校に入って勉強についていけないのはある意味当然です。

私は普段なるべくマイナスのことは言わないようにしています。全てをプラスの言葉に変えてモチベーションを上げられるように考えながら話をしています。一言一言に常に気を配りながら話をしています。何気ない一言が彼等(中学生)のやる気を奪ってしまうことを知っているからです。それでも今回このような話をしているのは、本当に最後の分岐点に来ているからです。希望を持たせる話をしても現実合格する人はほとんどいません。だから、言わないといけない時ははっきりと言わないといけません。こういった話をするのは、正直辛いです。なぜなら本当に現実の話だからです。ですから、このような話は本当に大事な時しかしません。

まだ全力ではないと思っている人へ。まだやれるはずです。本当の力はまだ凄いはずです。人は本気になった時に凄い力を発揮します。「やる」と覚悟を決めた時に眠っていた力が目覚めます。諦める必要があるのでしょうか?たとえもし、今から頑張って合格に届かなかったとしても、何もやらずに残る後悔の方が大きいのではないでしょうか?一番ダサいのは色々と自分に言い訳して、ダメだった時のことを考えて、傷つくのを恐れて何も行動しないことではないでしょうか?ダメでもいいんです。やってみてすぐやらなくてもいいんです。また頑張ってやればいいんです。途中で投げ出しそうになってもいいんです。常に100%自分に打ち勝つ人なんていません。弱い自分も含めて立派な自分です。弱い心とどう向き合うか、ある意味受験というのは自分との戦いでもあります。昨日よりも、今までの自分よりも頑張ってみましょう。少しでも過去の自分より頑張れたら自分を褒めて下さい。そんな自分を好きになって下さい。そして、また一歩前に進んでみましょう。受験まで気持ちの浮き沈みは必ずあります。少し長めのラストスパートになります。一気に気負い過ぎず、体調管理もしっかりとやっていきながら勉強をしていきましょう。年末まであと1回記事を書きます。