年末と年始の過ごし方

今年もあとわずかとなりました。ついこの間、我が子が中学生になったばかりかと思えば、もう気づけば高校受験を間近に控えている、なんか不思議な感じがしますね。

さて、本日は年末の過ごし方と年始の過ごし方をお伝えできればと思います。まず、年末は追い込みの時期です。問題をとにかくたくさん解きましょう。そして間違えた問題は必ず印(間違えた問題番号に蛍光ペンで線を引く)をつけましょう。その蛍光ペンで印をつけた問題を解き直すことが重要です。意外に多いのが、解きっぱなしになっていることです。せっかく解いた問題は見直しをして自分のものにしましょう。たくさん時間を使って一日問題を解くことに向き合うのはこの冬休みが最後です。ここで追い込みをかけるべきです。だから多くの塾は、年末に合宿をやっています。

次に年始(1月前半)ですが、私立高校の過去問を解きましょう。受験する高校の少なくとも直近過去2年分を2回は解きましょう。大事なのは傾向を把握し、本番で慌てないことです。知らないことは多少の恐怖感を生みます。でも知っていれば、かなり落ち着いて問題を解くことができます。私立が抑えでもうほぼ確実に受かる人はそれほど力を入れなくても良いかもしれませんが、受かるかどうかが本番のテスト次第という人はかなり対策をしなければなりません。具体的には2点。1点目は、過去問の間違えた問題を解き直すこと。2点目は、間違えた問題の類題を別の問題集で解くこと。

同じ問題は出なくても、似たような問題は出るか、同じ単元で別の問題が出る可能性は十分あります。つまり、類題を解かないと過去問を解いただけでは意味がありません。ここまでやれれば、対策をしたと言えます。これを基準に考えて下さい。

今年最後になりますが、追い込みの時期であるこの年末、体調には特に留意してください。そして万が一体調を崩した場合、無理に勉強するよりも2・3日安静にしてから勉強した方が良い結果を生むことが多いです。疲れている、体調が悪い時に勉強しても頭にはほとんど入っていきません。それどころか、体調悪化が続き、結果良くない方向に向かうことがあります。睡眠時間をしっかりと取って下さい。来年良い結果が出ることをお祈り申し上げます。